受講生の声
No.7


35期生  T.S (熊本市)
フットケア養成講座を受けようと思ったのは、私自身、毎晩足をマッサージしていて、する日としない日では眠りが違うので、足をマッサージすることは体に良いのだろうと感じていました。
チラシで講座があることを知り、受講してみようと思い、参加しました。
足裏をマッサージすることは体に良いとは知っていましたが、こんなふうに良いとまでは詳しく知らなかったので、とても勉強になりました。
18人の方にケアをさせていただいて、「肩のコリがやわらいだ」とか、「風邪ではないけど、咳がでていたけど、咳をしなくなった」といってもらえたり、いびきをかいて寝る方もいたり、全員に喜んでもらえたので、養成講座に参加してよかったと思いました。


34期生  H.H (熊本市)
もともと、足裏のツボの刺激、マッサージなどに興味を持っていたので、何か自分に身につけたいなぁと思い、養成講座に参加してみたいと思いました。
試験を受けるまでに18人の人の足を貸してもらい、フットケアをして、署名してもらわないといけないと言うことで、最初のうちは順調にいくものと思っていましたが、自分の体調管理ができず、体調を崩してしまい、、、予定されていた試験を受けることができず、本当にくやしく残念な思いもしました。改めて健康のありがたさと自分が元気で健康でなければ、人を癒してあげられないなぁと実感させられました。
色々な人たちの足を貸して頂き、18人みんな違う勉強と発見をすることが出来ました。これからも、まずは家族の健康につながるように、フットケアを生かしていきたいです。


34期生  O.Y (熊本市)
自分も含め、足がだるかったり、代謝が悪くなり、何か良い方法はないかと思っていて、痛いのは嫌だったので、心身ともにリラクゼーション効果のあるフットケアは、私が求めていたものだと思いました。
18人のフットケアを体験して感じたことは、体が悪かったり、弱っている方ほど「すごく気持ちがいい」と言ってもらえたと感じました。
これから周りの方たちに少しでも喜んでいただけるように、技術も精神も日々勉強していきたいです。
自分磨きのためにも、フットケアに出会えて、先生の指導に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。いっしょに受講した皆さまとの出逢いもありがたく思います。
今年の私の一文字は「嬉」です。


34期生  M.Y (熊本市)
自分の体力の低下で、マッサージや足裏のツボに興味があり、参加いとたしました。足裏も人それぞれ、形や厚み、体温、年齢による皮膚感がさまざま。貴重な体験をさせていただきました。
18人の練習も簡単に考えておりましたが、させて頂く場所やその人への対応のしかた、返ってきた言葉や態度。。。色々考えさせられる事が多々ありました。自分が人生でしてきた事の学びのようで。。。試験を受けるまでも大変でしたが、今からが人と人とのコミュニケーションや技術と試練、乗り越えられるのかと不安になりますが、少しずつ学ばせていただきたいと思います。
そして、一から教えていただいた先生方にはやはり感謝いたします。指導の仕方も傷つけられる事なく学べ、楽しい時間でした。ありがとうございました。これからもご指導、よろしくお願い致します。


34期生  N.A (熊本市)
広告でフットケアセラピスト養成講座を知りました。何度か申込を悩み、人を癒すことが出来たらと、思い切って講座を申し込みました。
受講する前は、結構簡単なのかな?と考えていましたが、受講初日で、フットケアの難しさを痛感し、早くも断念しそうになりました。
次の講座で、先生から指導していただき、少しはフットケアらしくなり、18人それぞれの足をケアした時は、最初のケアした人と、18人目最後のケアでは、手つきも掛かる時間など、全然違いました。18人、それぞれの足の形、大きさなど違いも、とても勉強になりました。
ケアをさせていただきた方から「気持ちよい」「足が軽くなった」と言われ、うれしくて自信にもつながりました。
まだまだこれからもフットケアの技術を向上して、喜んでいただけるように頑張りたいと思います。先生のご指導、本当にありがとうございました。


34期生  I.N (熊本市)
以前から手に職をつけたいと思っていて、セラピストなどに興味を持ち始めた時に、養成講座の広告を見つけました。
初めてのことだし、ドキドキしていましたが、講師の先生は、明るくて、教え方も分かりやすく、受講生の人達も和気あいあいとしていて、とても学びやすい環境でした。
せっかく学んだことをムダにしてしまわないように、勉強、実践を続けて、セラピストのようなお仕事につけれたらと思います。ありがとうございました。


34期生  H.M (熊本市)
私は看護師として働いている中で、死を目の前にした患者さんと多く接しています。そのような患者さんは、身の置き場のないような全身の倦怠感を訴えられることが多く、何かしてあげられないだろうかとずっと悩んでいました。そんな中、フットケアセラピスト養成講座の情報を目にし、すぐに“これだ”と思ったのがきっかけです。
実際に講座を受けて、多くの学びがありました。何事も根拠だてたご指導をくださり、本当に理解を深めることができました。またいっしょに同期の方々とも励ましあいながら学べたことは、より自分のやる気もかきたてられたように思います。今後、この講座で学ばせていただいたことを仕事でも、そしてプライベートでも活用していけたらと思います。



33期生  N.K (大津町)
色々な足の形、指の形、肉付きなど、勉強になりました。ツボの刺激で、こんなにも体の調子が良くなるならば、もっと早くTELしておけば良かったと思います。
まだまだ未熟なので、心からケアが出来るようにしたいと思います。学生にもどった気で気持ちも若くなりました。久々の緊張感です。実技にもあがらず受けられればと思います。
いろんな人たちに声をかけて、フットケアを促しましたが、なかなか良い返事がもらえないときは少々へこみましたが、一段落ついて良かった。本当にケアをさせてくださった方々に感謝です。


33期生  F.M (熊本市)
学ぶこと、覚えること、何十年ぶりだったでしょう。
してあげるのではなく、させてもらう、この事の大切さ。若い人といっしょになって練習し、毎日足とノートとにらめっこしてました。
何度もわからなくなり『もう、いいわ』と思い、先生に自分が情けないことを伝えると、「ゆっくりの方が、後では良い結果が出るからガンバッテ」と言われ、本当にうれしかったです。
私の人生のひと時に、この講座に参加でき、とても良かったと思います。ありがとうございました。

始めたきっかけは、自分を含めて、年を取ってくると足からダメになるのを感じ、何か親にリラックスしてあげられる事はないかと思っていたとき、この講座を知り、参加させてもらいました。でも、今は自分が一番利益があったと感謝しています。


33期生  U.M (城南町)
まず、フットケアとの出会い、先生方との出会い、そして参加した方との出会い、そこからフットケアを通してのふれあい。その中でフットケアセラピストを目指して行く、はじめはとてもドキドキして不安で一杯だったのですが、なぜか出会いの中で不安は消えて、とても楽しくなり、フットケアセラピストになれるという夢も出てきて、フットケアをすることでどんどんいろんな人とふれあいもはじまり、いろんな事をおしゃべりしたりと、とても新しい自分が見つけられた気がしています。
その出会いの中から、より多くのことをいろんな意味で成長させてもらってると思います。フットケアをはじめた理由は、何か一つでも自分の身に技術をつけたくて参加しました。
今は、技術や精神面だけではなく、幅広く自分自身が刺激されて、すごくよかったし、うれしく思っています。ただただ、出会えてよかったです。

33期生  K.Y (御船町)
大変勉強になりました。18名の色々な方にケアを施術し、反応も色々でした。冷え性の方はその日の夜、足がぽかぽかしてぐっすり眠れましたという方や、ケア後に排便があり、すっきりしましたと言う方、立ち仕事の方は、いつもはいている靴がすかすかになり、足が軽くなったと言う方もおられ、気持ちよかった!と言ってくださり、とても嬉しい気持ちになりました。と
仕事柄お年寄りと接する機会も多く、リハビリを行ないながら、たださすっているだけでも気持ちよいですよ、と言われていました。今回フットケアを学び、その理由も正しく理解出来、リンパを流すことで健康にもつながるということを知ることが出来ました。
今後仕事にも活かし、ストレスの多い時代ですので、自分がケアをしてあげる事により、少しでも多くの方々に喜んで頂きたいと考えています。講師の先生もとても親切で一つ一つ丁寧に教えてくださり、とてもわかり易く、和やかな雰囲気の中で学ぶことが出来、楽しかったことに感謝したいと思います。

33期生  S.T (熊本市)
フリーペーパーでフットケアの講習が行なわれていることを知り、仕事として行なうとかではなく、自分がしてあげることで相手に喜んでもらえることを学びたいと思い、受講の申込をしました。
初めは試験があることや18人の人をフットマッサージしなければいけないことに戸惑いもありましたが、姉の友人や仕事仲間にしてあげたとき、「気持ちいい」と言ってもらえ、「思い切って学んでよかった」としみじみ思いました。
また、足にはさまざまな反射体があり、全身の健康を知るうえでも大切な部位だということを学び、今まであまり足をケアすることなんて考えてこなかったのに、この一ヶ月あまりで「足も大切な部位なんだ、足はズボンや靴下で隠すからって、おろそかにしてはいけないのだ」と改めて考えさせられたように思いました。
初めて本格的なマッサージのの勉強をし、戸惑いもありましたが、人に喜んでもらえることで、それが意欲に変わる約一ヶ月間でした。今後も様々はマッサージの方法を学びたいと思います。


32期生  M.M (熊本市)
フットケアをさせて頂いた人から、大変喜ばれて、私も嬉しかったです。こちらは練習させてもらったのに、やはりフットケアがそれだけ、リラクゼーションに効果があるのだと思いました。それだけ現代の人々がストレスや疲れを溜めているのだと思います。
まだまだ技術的には未熟ですが、2回目をした人から、この前よりよく効いていると言われました。これからももっとたくさんの人に、フットケアをしてあげて、健康とリラックスの喜びを感じていただきたいと思っています。
自分自身が疲れていて、なかなか上手に出来なかったのですが、先生やいっしょに勉強している方々に励まされて、頑張れました。


32期生  K.J (熊本市)
昨年、リフレクソロジーの講座を受講したんですが、講座が終わってしまったら、まだ覚えきれていなくて中途半端な思いをずっともっていたので、今回、こちらの講座に申し込みました。
18人の人に練習しなくてはいけないということを聞いた時は不安でしたが、習ったことをひとつひとつ思い出してすすめていくうちに、練習の相手の方から、気持ちがよい、と言われたり、足が軽くなったといわれると、とても嬉しくなりました。やってよかったなと思います。
覚えたと思っていても、先生から指摘されると全然動きが違っていたりするので、まだまだ勉強不足だなと思います。
人それぞれ足の形は違うので、それぞれの人にきちんとフットケアをしていけるようになりたいです。


32期生  H.A (熊本市)
すぱいすの講座案内の事を知り、さっそくお尋ねしてみた。案内ではウィークデーの予定で、日曜日しか時間がなかった自分には、と思いお尋ねしてみると、今度、日曜日の予定があります、と教えて下さり、さっそく申し込んだ。
参加してみると、若い方ばかりで私はすぐ反省することになった。
ある方は、今、介護士の仕事をしてて、その仕事に役立てたく施術を身に付けたい。ある方は、今、子どもを育てている間に資格を身に付けておきたい。ある方は、以前自分がフットケアをしてもらい、とても気持ちが良かったので、自分も身に付け、社会に役立てたいと、志の高い方ばかりで、私、60の手習いと申し込んだ軽さに恥ずかしい思いで一杯になりました。ひざから下の冷えのこともあったから「自分の為ですから、繰り返し練習して身に付けて下さい」という講師の言葉に元気になる私がみえ、なんだか若返った自分が見え、うれしくて、幸せな気持ちになりました。
きめ細かに教えてくださる講師とアシスタントの方に感謝し、今後もご縁が続くよう、一生懸命頑張りたいです。


32期生  T.Y (熊本市)
何か手に職をもったり、これから先、何か出来ることがあればと参加しました。
今、夜に仕事をしている為、朝起きれるかとかちゃんと授業に参加できるか不安でした。ですが、少し自信がつきました。
先生などに質問したり、周りの人に話しかけるなどして、自分がどれだけコミュニケーションを取ることが出来るか、など自分の力にもなりました。
これからフットケアを通じて、色々な事にチャレンジしていきたいです。
先生方も優しくて、わかりやすかったです。


32期生  K.Y (菊池市)
ストレス社会と言われる中、“いやし”の世界にとても興味があり、時間をみつけては、いろいろなマッサージに通っていました。特にフットケアを受けるたびに、私もされる側からする側にリラクゼーションの喜びを提供してみたいと思うようになりました。この講座の広告を見つけたときは、“これだ”と思い、すぐに申し込みました。
初めのうちは、とても緊張しての受講でしたが、温かい雰囲気で、みなさんとも仲良くなれ、とても良い感じで学ぶことができました。
練習を重ねる度に「気持ち良かったよ」と言ってもらえることに幸せを感じています。
繰り返し練習をし、もっともっと多くの人にフットケアの良さを広めていきたいと思います。


32期生  M.K (菊陽町)
フットケアセラピスト養成講座に参加した動機は、家族の健康のためにマッサージの正しい方法を知りたいと思っていたときに、たまたま広告で本講座の募集が目に留まり、これは良いチャンスだと思ったからです。
当初はちゃんと身につけることができるかとても不安でしたが、講師の先生方の丁寧な指導のもと、家でも毎日練習を繰り返すことで、徐々に技術を習得することができました。
今回の講座に参加して、一番うれしかったことは、家族が喜んでくれたことです。夫は冷え性の為、夜中に足が冷た過ぎて目を覚ますことがよくあるのですが、私が寝る前にフットケアを行なうようになってから、ひえで目が覚めることがなくなったと言います。
家族の健康のためにフットケアが役立っており、この技術を習得できて本当によかったと感謝しています。ありがとうございました。


32期生  M.M (熊本市)
5,6年前からマッサージなどに興味があり、ずっと勉強したいと思いながらも時間やお金の余裕がなく、半分あきらめていました。
でも、今回、JRFAの養成講座を見つけ、思うだけじゃなく、この機会に参加しないと後悔すると思い、参加を決めました。
今まで自分で足のマッサージをしていましたが、きちんと手順やマッサージの方法を勉強でき、これから自分の足をケアすることが出来る喜びと18人以上の人たちにフットケアをして、気持ちよかったと言われる喜びを実感し、本当に良かったと思いました。
これから、このフットケアを何かにいかしていければいいな、と思います。
自分の目標へと一歩前進できました。ありがとうございました。


32期生  O.Y (合志市)
自分で整体とかマッサージを受けることが好きで、良く行って居りました。いつの頃からか自分で受ける気持ち良さを人のためにもしてあげたいと思っていました。この講座を知り、参加してみて、お金もうけのためでなく、本当に自分たちの持っている技術を、より多くの方に施術してあげる事により喜んでもらい、それを自分の明日からの糧として生きて行く希望を持てるようになりました。
これからは、ボランティア活動のサークルに加入しているので、多くの方に施術してあげたいと思っています。
養成講座では先生方には本当に親身に指導していただき感謝しております。年齢、職業、生活環境の違う方達とも友達にもなれ、この養成講座に思い切って参加して良かったと思っています。
友達にもこの講座の話をしたら、本当にこの料金で教えて頂けるの?とビックリしていました。JRFAの理念を話したら、その通りだと感心していました。
JRFAの理念を心に焼き付けて今後も頑張って活動していきたいと思います。


32期生  S.M (菊陽町)
30をすぎ、自分の身体なのに自分で思うように介抱してあげれず、疲れ、だるさを常に感じるようになりました。特に下半身の疲れのため、夜の眠りに付くことが出来なくなり、精神的にもやる気が起こりにくい状態でした。
ある日、職場の同僚にJRFAのマッサージをしてもらい、講座のことを聞き、触れられる事の気持ちよさが自分自身、もてあましている疲労感を少しでも軽くして上げれるかも?そう思い、今回の講習に参加することにしました。
講習で正確な知識を学べましたが、それ以上に普段、仲良くしている方とマッサージを通してふれあいが出来、その方と以前より近づけた、そんな感じがしました。
一連のマッサージの手順を何回も練習し、くり返し、今では初めより温かな手と温かな気持ちでふれる事が出来るようになり、マッサージ終了後も自分自身が心地よくなる気さえしてきました。
疲れを放置するだけでなく、優しく解消してあげる、今、私の身体は33年目にしてやっと「ホッ」としているかもしれません。


31期生  Y.T (熊本市)
家族のコミュニケーションとして、主人や子どもに普段から足をマッサージしていました。足をマッサージするととても気持ちがいいので、本格的に勉強してみたいと思い、受講しました。
足の裏には多くの反射体があり、第二の心臓と言われるように、受講して改めて勉強になり、実技は思った以上に難しいものでした。
教えていただいた後、18人以上の方を施術し、人によって足の形、大きさ、気持ちよいと思う場所が違うということもすごく勉強になりましたし、何といっても施術後、わざわざ「むくみが取れたよ!」「足が細くなったよ」「足が軽くなったよ」など、電話をかけてこられた方が何人もいらして、(自分は練習させてもらったのに)逆に感謝をされて頂き、「やってよかった」とうれしい気持ちでいっぱいです。
今では主人が「足して!」と言ってきますし、子どもの「ママ、足して!」と寝る前に言ってくるようになり、家族のスキンシップになっています。
本当に受講してよかったと思いました。
最後に、教えていただいた先生をはじめ、アシスタントの方や、一緒に受講した方々との出会いに感謝します。お世話になりました。


31期生  K.Y (植木町)
フットケアについて、何もわからない事だらけで、とても不安でした。足のストレッチの経験はありますが、リンパの流れを良くするという意識がなく、今回の講座は新たな発見となりました。
思った以上の体力と注意すべき点があり、ケアを行なっている時も、先のさきまで考えながら取り組んでいました。しかし、何よりも、ふれあえることへの喜びが少しずつ出てきて、楽しくフットケアをするようになり、自然と笑顔に変わってきました。
仕事をしながらの勉強でしたので、1日のちょっとした時間が今では貴重に思えるようになり、充実した毎日をおくっています。
会話だけならすぐに終わってしまうコミュニケーションも、時間をつくって相手を触れるコミュニケーションがはるかに和めることを実感しました。
歩くことの大切さをみんなが理解し、ケアしていけたら、心身を思いやる意識がさらに増えていくと思います。
自分の元気を相手に伝える気持ちを常に持ち、これからの人生に役立てていきたいと思います。
フットケアを学べて良かったです。


31期生  H.S (合志市)
私は大学で現在、福祉を学んでおり、実習先の施設で利用者の方がとても気持ち良さそうな表情でマッサージを受けているのを見て、私自身もできるようになりたいと思ったのが、フットケアを始めたきっかけです。今回講座に参加し、足には私が思っていた以上の効果があることを学びました。実際、私は冷え性で毎晩なかなか寝付けなかったのですが、フットケアをしてもらった日はよく眠れます。また参加して何より良かったと思える点は、家族や友人にしてあげた際に、「ありがとう。」という言葉をもらえることです。この言葉を聞けるだけで私は学んだ意味があったのではないかと思います。練習させてもらっている方なのに、とても感謝していただいて、私も幸せな気持ちになることが度々ありました。
フットケアは子どもからお年寄りまで性別も年齢も問わない、とても良いコミュニケーション手段だと思います。今後、福祉に関わっていく上で、今回学んだことをきちんと活かしていきたいです。
先生方も参加者のみなさんも、優しくしていただき、得るものがたくさんありました。講座に参加して良かったです。


31期生  M.T (熊本市)
私も仕事がら、毎日3〜4人の方にお会いし、訪問する、そして足とか腰の痛みなどのケアをする仕事をしています。これからの日本は老人がまだまだ多くなり、寝たきりをなくす努力、認知症も多く、人と人とのふれあいが大切になっていきます。
私はこのフットケアの技術を学びたいと思ったのは、ヘルパーの資格を3年前に取ったときにマッサージ、というのを少しずつ考えていて、足のマッサージをして、そういう足が重く、血液の流れが悪い方、寝たきりの方のため、足裏には脳と内臓をつかさどるツボがいっぱいあるので、少しでもそういう方のお役に立てたらと言う気持ちで講座に参加しました。
本当にいろんなことが学べ、この技術をまだまだ勉強して広くひろめていきたいと思っています。足を手でふれる愛が相手の方に伝わるよう、頑張っていきたいと思います。


31期生  S.M (熊本市)
こんなに身近に、いろんな方々に声掛けして反応が返ってきたり、「明日も来てもらえる?」など、施術の勉強中の私に言っていただけるなんて、確かにすばらしいことを私は皆様にしてあげられるのだーと思いました。
資格があれば、私の方から足を運んで行くことが出来る。
この施術をした後、家から15分くらいの距離を歩いて行かれたそうです。家の中でもままならない程の歩行しか出来なかった人だったのですが、かなり、足が軽くなったのですね。
こんな喜びの中で、よりたくさんのふれあいが生まれるのですね。フットケアに出会って、本当に良かったです。ありがとうございました。


31期生  U.K (熊本市)
健康の為、スポーツジム通いをしているうち、自分の足裏を刺激すると気持ちよいと感じていました。誰かにマッサージをしてもらいたいと思っていましたが、なかなか機会がありませんでした。
チラシを見て、すぐに「これだ!」と思い、申し込みました。自分がしてもらいたいことを人にしてあげられたら、どんなに喜ばれるかと思ったからです。
18名の方に実習しているうち、相手に喜ばれるだけでなく、自分自身が大切なことを沢山学ばせてもらい、喜びを頂いている事を感じ、新たな発見でした。
講座も若い方と一緒に学生気分に戻ったようで、楽しく待ち遠しいものでした。この講座に出会えてとてもよかったです。
これからまだまだ勉強して、人の役に立てられるようがんばりたいと思います。新設、丁寧に指導してくださった先生方に感謝致します。


31期生  I.K (熊本市)
足が痛かったり、疲れやすかったので、どうしてだろうと足に興味がありました。それを自分でケアできたらよいと思いました。
足は第二の心臓と呼ばれ、とても大事なところだとわかりました。
フットケアを習ってみて、簡単に思っていたけれど、手の動きが細かく、覚えるのに難しかった。
一回覚えたらずっと使えると思うので役立てたい。人にやってあげてとても喜ばれ、良かった。



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